2015年5月22日金曜日

I Can't Explain /アイ・キャント・エクスプレイン




アイ・キャント・エクスプレイン / THE WHO


「けいおん」にでてきたおかげで知らない世代もTHE WHOを知った。

THE WHO が1964年にアメリカでシングルリリースしたアイ・キャント・エクスプレイン/
I Can't Explain

意味は「説明できない」

説明できないことをすでに知っているのは幸福だ。

感じることができるって素晴らしい。

いつの間にか歌詞が曲やパフォーンマンス以上に重みを持った。
それは人間にとって幸福なことではない。

ポエムがポエムでなくなり、ロックがロックでなくなった日が来る前に、


アイ・キャント・エクスプレイン>は2分5秒で伝えたいことを伝えた。

伝えたいことがある人間は強い。

ボブ・ディランが<ライク・ア・ローリングストーン>で6分も必要とする以前の数か月前のことだ。

自分の成長を知りたい人に、ボブ・ディランは目安になった。

THE WHO は<アイ・キャント・エクスプレイン>で歌い終わった後に、完璧で甘美なギターソロで混沌を伝えた。混沌のなかにありながら思うことの能力を肌で知ることができる人間だけに伝えることができた。

Billboard Hot 100でもチャート・インを果たしたものの、最高93位に終わっている(イギリスでは8位にチャートインした)






2015年5月15日金曜日

Flip, Flop, & Fly / フリップ・フロップ・アンド・フライ




Flip, Flop, & Fly
フリップ・フロップ・アンド・ライ

ブルースブラザーズも取り上げていたクラッシック・ロックンロール・ナンバー。

オリジナルは、R&Bチャート1位を記録した「シェイク・ラトル・アンド・ロール」でおなじみのビッグ・ジョー・ターナー(Big Joe Turner、1911年5月18日 - 1985年11月24日

"The Boss of the Blues"ビッグ・ジョー・ターナーはアメリカのブルース・シンガー。身長182cm、体重136キロという巨漢を活かして叫ぶ様に歌う、デビュー当時からスウィングしてブルースを歌うスタイルは一貫していて、シャウト・ブルースというジャンルのブルースを作り上げた一人。74歳で心臓発作で死去。ロックの殿堂入りを果たしている。

『ワークスオブエルヴィス』では次にように紹介されている。

「シェイク・ラトル・アンド・ロール」のビッグ・ジョー・ターナーが、55年R&Bチャートで2 位まてランク・アップさせた50年代中期の典型的なロッキン・リズム・ナンバー。実際はジョー・ターナーの自作でルー・ウィリー・ターナーはジョーの妻の名前。ジョニー・レイやピル・へイリ一、パット・ブーン、ジェリー・リー・ルイスもカヴァーている

エルヴィスは56年1月のステージ・ショーで、「シェイク・ラトル・アンド・ロール」のエンデイングとしてこのナンバーを取り入れており、そのライブ・パージョンは映画『ジス・イズ・エルヴィス』でも楽しめる。



74年にリリースされたアルバム「エルヴィスライブイン・メンィス」でのロックンロールメドレーでは<フリップ・フロップ・アンド・ライ>を観客の興奮ぶりとともにエルヴィスのノリに乗ったパフォーマンスが楽しめる。エルヴィス・プレスリーは<ママはダンスを踊らない>と<監獄ロック>の間に挟んで熱唱している。